新生児から使えるバウンサーは、多くの育児家庭で重宝されているアイテムです。赤ちゃんを安全に寝かせたり、あやしたりできるだけでなく、ママの家事の時間を確保するのにも役立ちます。今回は、バウンサーの効果的な使い方と選び方のポイントをご紹介します。
バウンサーの主な用途


バウンサーは以下のような場面で活躍します
- お昼寝の寝かしつけ
- お風呂の待機スペース(ワンオペでのお風呂の時には本当に役立ちます)
- 家事をする際の一時的な待機場所
- オムツ替えの待機スペース
- ミルクや離乳食を与える際の椅子代わり
- ゲップを促す際の補助具
多くのバウンサーは折りたたみ可能で持ち運びもしやすいため、部屋間の移動や外出時にも便利です
使用時の注意点
バウンサーを安全に使用するために、以下の点に注意しましょう

- 必ずベルトを装着する
- 赤ちゃんの成長に合わせた適切な角度で使用する
- こまめに様子を確認する
- 長時間の使用は避ける
バウンサーの種類と選び方
バウンサーには主に2種類あります
[ハイタイプ]

[ロータイプ]

高さを調節できるものもあります
また、手動タイプと電動タイプがあり、それぞれに特徴があります。選ぶ際は、以下のポイントを考慮しましょう
- 使用期間:多くは生後1ヶ月〜2歳頃まで使用可能
- 収納性:折りたたみ可能なものが便利(保育園入園前は実家に預けていたのでぺったんこに折りたためるのが良かったです)
- 機能:おもちゃや音楽機能付きのものも人気
- 洗濯可能性:シートカバーが洗えるものが衛生的(吐き戻しやオムツから漏れたりするのでカバーは専用の物でなくとも何枚か必要でした)

実際の使用体験
多くの親が、バウンサーを育児に欠かせないアイテムだと感じていると思います。私のうちの場合、料理中や仕事中に赤ちゃんを安全に見守れる点や、赤ちゃんが自分で揺らして遊べるようになる点が良かったです。
特に、赤ちゃんが泣くと猫が一緒に揺らしてくれたりしてたのが見ているだけでも癒しでした。


うちの子達は2人とも好きでしたが、赤ちゃんによっては好き嫌いがあるため、購入前に試用することをおすすめします。


乳幼児向けの児童館や0歳児OKのキッズカフェなどにもおいてありますし、中古である事に抵抗がなければ期間限定グッズな事もあって結構安価で購入できます。
現にうちの子が使っていたものもリサイクルショップで500円でした。
まとめ
バウンサーは、赤ちゃんの安全と快適さを確保しつつ、親の負担を軽減できる優れたアイテムです。赤ちゃんの成長に合わせて適切に使用し、家族のライフスタイルに合ったものを選ぶことで、より快適な育児生活を送ることができるでしょう。
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