「離乳食は火を通してこすだけ!」
「離乳食期間なんて短いし、赤ちゃんが食べる量だけだから手作業でいいじゃん!」
そんなふうに思っているあなたへ。
実際は離乳食作りは時間がかかるし、食べてくれないし、想像以上に大変。
今回は、そんな私のリアルな体験をもとに
・ 離乳食作りの大変さ
・ 実際に使ってよかったこと
・ おすすめのブレンダー
をお届けします。
離乳食作りって、こんなに大変なの⁉



〜離乳食作りの作業工程〜
・火が通りやすいように野菜を切る
・しっかりと茹でる
・月齢に合わせて裏ごしをする
単純作業だけど、これがまた大変。
我が子が満面の笑みで離乳食を食べる姿を想像しながら、たっぷりの愛情を込めて作る時間も、幸せなひととき♫
「どのくらい食べてくれるかな?」なんてワクワクしながら、ママチョの愛情たっぷりご飯を我がの口に運ぶと……
ベーッ!と、口に入ったものを全て出して、ほくそ笑む我が子…
今までの作業、全て水の泡(涙)。
手作業は時間かかるし、食べてくれないときの親の心労たるや。
悲しみに明け暮れ、なんとな〜くSNSを見ていたら「離乳食にはブレンダー必須☆」という記事発見。
「手作業で時間かかるし、食べてくれないし…」
思い切って、ブレンダー購入!

早速、使ってみると…
ポチッ
「ブイーーーーーーーーーーン!」
裏ごし完了!
え?はやっ!声を大にして言っちゃった。
想像以上の手軽さでこの日から我が家のアイテムに仲間入り☆この子、マジ有能☆
実際に使ってよかったこと
時短!離乳食が秒で完成
今まで手作業していた日々は幻…?と、驚くほどの時短効果!
面倒くさがり屋さんも手間いらずで立派な離乳食が完成。
作り置きして冷凍ストック活用
一度にまとめて作って、小分けトレーに入れて冷凍するだけでOK!


使いたい時に冷凍ストックを電子レンジでチンするだけで離乳食が用意できるし、
何種類か組み合わせたら、いろんな食材の栄養がとれちゃう。
洗い物が減った
手作業だと「すり鉢+裏ごし+スプーン」は必ず洗い物が出るけど、ブレンダーを使うと「ブレンダー1本」で完結!
洗い物が少なくていいから、「洗い物しなきゃ…」のストレスがない!
ブレンダーを選ぶときのポイント3つ
洗いやすさ重視!
パーツが多いと組み立てるのも大変。
「あれ?このパーツはどこだっけ?」ってなること間違いなし!
ワンタッチで分解&水洗いできるものを選ぼう!
アタッチメントの種類
離乳食といっても期間によって食事形態はさまざま!
〜期間と食事形状〜
離乳食初期 (5、6ヶ月) | 離乳食中期 (7、8ヶ月) | 離乳食後期 (9〜11ヶ月) | 離乳食完了期 (12〜18ヶ月) |
なめらかペースト状 | 舌でつぶせる固さ | 歯ぐきでつぶせる固さ | 歯ぐきで噛める固さ |
〜アタッチメント〜
ブレンダー | フードプロセッサー |
野菜や果物をペースト状にしてゴックン練習 初期の離乳食作りに活躍 | 食材を細かく刻んでモグモグ練習 中期以降の離乳食作りに活躍 |
我が子の成長に合わせて、アタッチメントの種類があったら便利。
簡単な操作方法か
極論、目を瞑ったままでもワンタッチで離乳食が出来るぐらい操作がしやすいのがおすすめ☆
(※実際、目を瞑るのは危険です。しっかり手元を見て使いましょう)
おすすめのブレンダー&便利アイテム!
我が家が使っていたのは、電気シェーバーや電動歯ブラシが有名なBRAUNの商品。

一緒にRichellのフリージングトレーを使って、まとめて作って冷凍保存してました!
BRAUN マルチクイック 5 ハンドブレンダー
・超軽量ボディ
・飛び散り防止機能
・独自のベル型シャフトが食材をしっかり巻き込みながらスピーディーに撹拌。
もう絶対最強レベルじゃん。
Richell わけわけフリージング ブロックトレー
・1個ずつ取り出し可能、作り置きに便利
・電子レンジ解凍
・食洗機対応



15ml、25ml、50mlの内容量の大きさのタイプがあって、月齢や用途にに合わせて使うことができる便利アイテム。
結論 三種の神器=ブレンダー
離乳離乳食作りは、ブレンダーがあればストレスフリー!
裏ごし職人として腕を鍛えるのもアリだけど、三種の神器に頼るのもアリ☆
離乳食が終わった今でも、子ども達の大好きなバナナジュースやハンバーグのタネ作りに絶賛大活躍中。


むしろ、離乳食期間だけじゃなく長く使える神アイテム でした!
コメント